「厳しい今、この体験を想う」
そんなコメントを添えて、道野久人(@michinohisa)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
「パパとママ、必ずいるもん」。震災後、死んだ兄たちから引き取った長女は京都の三十三間堂で言った。会いたい人に似た観音像が必ず千体の中にいる。5時間近く共に捜した二体は、本当に似ていた。「逢えたよ」と長女は泣いて笑った。厳しい今、この体験を想う。無事でいよう、誰にも救いの光はある。 pic.twitter.com/TjOo3CcGxJ
— 道野久人 (@michinohisa) August 25, 2021
沁みる…(´;ω;`)
覚えておきたい言葉
どんな苦難に直面しても、前に進む活力となるものは必ずどこかにあるはずです。
先人たちの考えに驚愕しますね。似ている観音様がある。それだけで救われる心があると。
— カラアゲドッグ@アベプラ用 (@karaabe10004) August 27, 2021
『誰にも救いの光はある』
この言葉を胸に、多くのことを乗り越えていきたいですね。
関連:「やはり深い…」ある寺に貼り出された『格言』にグッときた
みんなの反応
●泣いちゃいました
●道野さんのツイートが救いの光になった人が(私を含め)たくさんいると思います
●宗教の… 信仰のあるべき姿というか…
●震えた…。頑張らないと
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。