かなぶんぶん(@kana_bun_)さんは、1番上のお子さんを授かったときのことを振り返り、こんなエピソードを投稿しました。
結婚より妊娠が先、親から大反対され堕胎してもまた産めるからと言われ、どうして良いかわからず産婦人科で手術の日を決めた。
当日私は先生に「やっぱり産みます」と言ったら
おじいちゃん先生が一言
『それで良い、頑張りなさい』
と言われ産まれた長女は今日で24歳。
旦那さんと私の大事な娘です。— かなぶんぶん (@kana_bun_) July 15, 2021
よかった…!
宿った命
家族に反対されているなか、背中を押してくれるような先生の言葉にどれだけ勇気をもらったことでしょう。
私の父親は継父で大嫌いだし母は継父の言う事ばかり聞く。順番が違う事を育て方が悪かったみたいに言われるのが嫌でおろす事しか私に言わなかったわ。他にも良い人はいる、って。まだあんたの人生長いんだからって。
自分の人生、自分で決めるわ(笑)🤣暑い夏産まれなんだなぁ(笑)😂
— かなぶんぶん (@kana_bun_) July 16, 2021
「産まない後悔より産んだ後悔を私は選びましたが、実際産まれてから今日まで後悔は何もないし、これからもありません」とも綴っている、かなぶんぶんさん。
命の重さを改めて実感しました。
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みんなの反応
●メチャメチャ良い話!読んでてウルッと来た
●うちも妊娠が先です。ほんと生んでくれた妻と生まれてきてくれた娘には感謝しかない
●24年前か〜確かにまだまだ、そう言う時代だった。良い先生で良かった
●授かった命を大切にしてほしい。これで良かったと思う
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。