しーなま (@shiinama)さんが投稿した、スコットランドのとある寒村での出来事を巡る呟きに注目が集まっています
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スコットランドの寒村で高齢者の凍死が多発していた。そこで役所は高齢者にセキセイインコを配り、「このインコは室温が○○度以下になると死んでしまいます」と伝えた。そうすると、高齢者は暖房に気を配るようになり、凍死者が激減した。
— しーなま (@shiinama) 2018年8月12日
自分のためではなく、「ペットのため」に暖房をつけるよう促すというアイデア。
なるほどなー。
良いアイデアだね。他者(ペット)の為なら気を配れるけど、自分の為なら面倒とかもったいないがあるんだと思う。
暖房は毎日必要な事だし、お金もかかるから、服を重ねて我慢しようってなるよね。— detox.co (@DetoxCo) 2018年8月12日
これ、逆に、現代の日本で考えると、エアコン嫌いの高齢者のために、「ペットが熱中症になってしまうからエアコンつけましょう」という発想にならないかな、って思ってた時期がありました。
— おーたけ (@ya_to3056) 2018年8月12日
結果として成功には至りましたが…少しばかり考えさせられるエピソードです。
ネットの反応
●お部屋も心もほっこりするナイスアイディアですね
●ウチも室温はあひる中心だ
●いやホンマ室温やら換気やらの管理に神経使うんよ
●1人で暮らすおばあちゃんに、何かの世話をさせることは確実に健康管理能力が向上するので、あとは世話の対象は何が最適か? ってことか
日本では猛暑が続き、熱中症などで健康を害する人々も少なくありません。
身を案じてくれる「他者」のためにも…何よりもまず、自分の体を大切にするよう心がけなければなりませんね。