元陸上選手でタレントの武井 壮さんがTwitterで発言した「美しい身体の定義」が、共感できると話題になっています。
[ada]
人の身体って痩せてりゃ綺麗になるわけじゃねえのよ。。何か目的持ってそこに辿り着きたいって気持ちで動いたり、ケアしたり、我慢したり、鍛えたり。。その形になるのに動かした自分の心の分だけ綺麗になるもんなのよ。。生まれつき細いだけじゃ美しく輝かないし、太くたって輝く綺麗な脚もある。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 13
走ってバキバキの太腿も、ゴルファーの日焼けしたパンパンの脚も、スケート選手の逞しく育った下半身も、レスリング選手の広背筋とウエストのギャップもどれも美しい。。勉強好きな女子の本読む視線もパティシエさんの卵かき混ぜる腕も、女芸人のボケきった表情もいい。。意志を持って美しくなろう。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 13
その形になるのに動かした自分の心の分だけ綺麗になる
とても素敵な言葉ですね。きっと、そうやって出来上がった形からは、内面の強さや優しさ、誠実さや温かさなどが、にじみ出ていて、それが美しさとなるのでしょう。
そんな武井さんはつい先日、フランスのリヨンで行われた「世界マスターズ陸上選手権」で、40〜44歳が出場する400メートルリレーに出場し、念願の金メダルを獲得しました。42秒25のタイムでアジア新記録とのこと。
世界マスターズ陸上4×100mリレー
金メダル取ったぜ!!!
2年間毎日1時間712時間で夢を掴めた!!最高の仲間達と走れたフランスのこの時間は一生の誇り。。
応援してくれたみんなに感謝します、また新しい夢に向かう勇気をありかとう。。 pic.twitter.com/gNRmgTetya
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 16
日々努力を続けている武井さんの言葉だからこそ、グッときますね!
金メダルおめでとうございます(*´ェ`*)