えっぐたると二世(@eggtart708_2nd)さんが投稿した、中学2年生の娘さんとのやり取りに注目が集まっています。
長女(中2)に領収書を糊で紙に貼る作業を手伝わせようとしたら、「嫌だ。私は将来、そんなことをしない仕事に就く」と言うので、「父はもう45歳で、博士であり、また教授だが、こうして日々、領収書を糊で紙に貼っている。この社会では、君が思っている以上に多くの人がそうしているのだ」と諭した。
— えっぐたると二世 (@eggtart708_2nd) February 28, 2021
なるほど…!
ハッとする
娘さんの素直な気持ちに共感するとともに、お父さまのおっしゃりたいことも理解できます。
息抜き、気分転換には丁度よかったりする。笑
決してこのお嬢様に言うわけではないが、そんなことをしない仕事に就かないというより、誰もがそんなことをしないですむような製品やシステム、制度を作る仕事をするって視点があると大物起業家が生まれそう。
そして私の息抜きがなくなると…
— Jack Joe AMANO (@haguruma0830) February 28, 2021
講談会が終わっても全然通知の勢いが衰えない。仲入りの時間に仕事の宣伝をぶら下げれば良かった。長女(中2)が「大人たちが引リツやコメントで本当のことを教えてくれようとしている。やさしいせかい」と感謝しています。鍵アカで。
— えっぐたると二世 (@eggtart708_2nd) February 28, 2021
子どもらしい感性が今後どう伸びていくのか…
将来が非常に楽しみですね(*^_^*)
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みんなの反応
●言う親の気持ちは今ならよくわかりますが、私もその年代には両親に同じようなことを言い続けた覚えがあります。社会に出ると、説明されずとも必要なら自らやるようになりましたので、ご心配にはおよびませんよ
●私はもう30歳を超えていますが、領収書を糊で貼った紙をチェックしているし、なんなら領収書を紙に貼らせるように指示もしています。私の立場からもそんな事をしなくて済む世の中になる事を期待しています
●まあでも娘さんの態度が正しいと思う。彼らが社会を良い方向へ変えられるように明かりを灯すのが我々の仕事なのだろう
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。