『学校教育』について…
教育困難校の生徒指導部(@edu_diff)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
職員室に「おめーの授業早すぎてわかんねーんだよ」と怒鳴り込みにきた生徒がいてめっちゃ嬉しかった。
授業をただ聞いているだけじゃなくて分かりたいと言う気持ちもあっただろうし、職員室に文句を言いに来れるほど敷居が低くなった事もとっても嬉しかった。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 23, 2021
素晴らしい…!!(*´∀`*)
理想のかたち
さらに、以下のような場面も…。
授業で使ったプリントを持ってやってきて「同じやつちょうだい」と頼みに来たりもする。そこで廊下で教えてあげ、解き方が理解できるとすっごく嬉しそうにして帰っていく。
そう言う生徒も最近かなり増えた。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 23, 2021
生徒と教師が、肩を並べて同じ目標を見据える。
こうした関係性こそが、明るい未来を実現するうえで不可欠に違いありません。
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みんなの反応
●こういう子が増えると学校も良くなるし、教師もやりがいでるし、いいことだらけですよね
●生意気な! と怒らずに生徒さんの未来を見て喜ぶ指導部さんの考え方は、現在社会では最先端だと思いました
●確かに一方的に教えるだけでは、理解してるのかも解らないですもんね。教える側としてはやはり興味を持たせて、自発的に次のステップに行って貰えるのが判ると嬉しいですよね
●これは羨ましい。「塾でやればいいから」とか「受験では使わないから」って生徒が聞かないよりも、よほど手応えがある
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!