歌人の白川ユウコ (@shirakawanomiya)さんが投稿した、ご自身の大学時代のエピソードに注目が集まっています!
大学1年生の一般教養で入った短歌の講義に五首提出したら先生に絶賛されて、気を良くしたまま現在に至ります。18歳から44歳までずーっと気を良くしたまま。先生も亡くなったのに、ずーっと。
— 白川ユウコ (@shirakawanomiya) February 14, 2021
素敵…!(*´▽`*)
「今」に繋がる
シチュエーションはそれぞれに異なれど、同様の経験を大切に覚えている方は少なくないことでしょう。
分かります!私も小学一年生の時の超厳しい担任が国語の授業で「堂々と朗読していて素晴らしい」と、地声が大きいだけの私をほめてくれたおかげで、大きな声を出す場面で全く困らない人間になれました。
逆に「お前はこれがダメだな。直せよ?」と言われた分野は未だに苦手なままですね。— ひつじのトミー🏠️🐑 (@labarcarolle602) February 15, 2021
誰かのふとした一言が、生涯の「心の拠り所」となることもある。
褒められる経験の大切さを、改めて実感するお話ですね(*´ω`*)
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みんなの反応
●そういう経験って、後々、何かしら良い効果に繋がってますよね。良い教諭との出会いって、本当に幸せです
●素晴らしいです。『気を良くしたまま』凄く心に響く言葉です
●やっぱり誉めて伸ばすことが大事だよな。自分のことを考えてもそうだ。得意で誉められたことは今でも自分の力になってる。そしてそれが自分自身を支えてる
●ステキ。教育ってそういうことな気がしてくる
心が温かくなるツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!