アニメ・ゲーム業界の『タブー』を巡って…
イラストレーター、アニメプロデューサー、ゲーム作家の赤井孝美 Akai Takami (@akai_takami)さんは先日、こんな「裏話」を投稿しました。
昔話。「日本では青いキャラは受けない」という業界常識があったが、ドラえもんヒットで消えた。次に「黄色は売れない」と黄色キャラがピンクに変更されたりしたが、それもピカチュウ登場まで。エヴァンゲリオン準備中は「紫のロボは売れない」と修正要求もあった。○○は売れないを信じない事。
— 赤井孝美 Akai Takami (@akai_takami) November 24, 2020
なるほど…!!
型にはまらない
通説そのものが誤っていたのか、通説を破ったからインパクトが生まれたのか…
いずれにしても、固定観念にとらわれることの危うさを思い知るお話です。
「主人公の名前に炭とか売れるわけ無い」からの現在大暴れ大ヒット中の某作品
— 夜霧 (@fo_wa) November 24, 2020
クリエイティブな職業ならずとも、心に留めておきたい考え方ですね(*´▽`*)
関連:エヴァOP『残酷な天使のテーゼ』の印税収入額が、ケタ違いだった…!!
みんなの反応
●同じ話だとちびまる子ちゃんもそうですね。確か人間キャラは売れないってジンクスだったかな
●~は売れないと言う人はその理由までは把握していない事が多いです
●おっさんが飯食うだけのドラマがウケるわけないだろ→大受け
●今まで売れなかったからこそ市場がある
興味深いツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!