海外掲示板Redditに投稿された保護犬たちのビフォー・アフターです。彼らに必要だったものは何よりも愛情でした。愛情を受けて活き活きと輝いている彼らの表情をご覧ください。
[ada]
1.ジギー
うっすらと骨が見えるほどガリガリにやせていたジギーは、今やマントを羽織って自信たっぷりな様子に。新しい飼い主さんはジギーの犬種が分からないそうですが、それでもたっぷりと愛情を受けて暮らしているのがよく分かります。
2.ヴィンセント&アンジェロ
2匹はとっても仲良し。一緒に発見されましたが、今は別々に暮らしています。でも、両方ともカナダのトロント市内に住んでいるため、時々会っては仲良く遊んでいます。
3.スポーキー
左の写真は引き取られたその日で、右がその翌日。こんなにも変わるものなんですね。アメリカのウエストヴァージニアの田舎町で発見されたというスポーキー。今では最高に幸せな毎日を送っています。
4.ルーシー
ルーシーは保護された時は栄養失調で、ほかの病気もたくさん抱えていました。新しい飼い主さんとの生活に慣れるのに少し時間はかかりましたが、今では健康で元気いっぱい、幸せそうです。
5.ウォーカー
ニューヨークで発見されたウォーカーは、保護されるまで過酷な人生を送っていました。保護されたとき、病気をいくつか抱えていたものの、新しい生活には比較的すぐ慣れることができました。先住犬のブルーノと遊んだり、外で過ごすことが大好きだそうです。
6.ハーシェル
もとの飼い主にシェルターに連れて行かれるも、年を取りすぎていて引き取り手が見つからないだろうからという理由で拒否されたハーシェル。しかしその後、その飼い主の友人がハーシェルを引き取ることになりました。以前の姿からは想像もつかないほど元気になって、幸せに暮らしています。
7.べラ
現在の飼い主さんが発見したときには、引き取ることができないほど荒れていたベラ。しかし、飼い主さんが諦めなかったおかげで、今ではベラも丸くなって、仲良く一緒に暮らしています。
8.ミスター・ウィスカー・パーティ
引き取られてからしばらくは、治療が必要だったものの、今では元気いっぱいに暮らしています。
9.アナベル
飼育放棄され、通常の体重を下回るほど弱々しい状態だったアナベル。それから数ヶ月後には、アナベルの写真を取るのが大好きな飼い主さんと一緒に、回復への道をたどっています。
10.ポリー
聴覚に障害を持つ 12歳のポリーにとっては、移動することにも困難が伴っていました。でも今は、新しい飼い主さんのもとで、毎日 元気に遊び回っているそうです。
11.ブルーノ
ブルーノと新しい飼い主さんの一家は、近々新しい家に引越しの予定です。なぜなら、完全に大人になったブルーノが、予想していたよりも大きくなってしまったから。現在の体重は45キロ以上だそうです。
優しい飼い主さんに出会うことができ、穏やかな生活を送っている彼ら。保護される前と後では、本当に目の輝きがぜんぜん違いますね(*´ェ`*)