のの子(@_nono_ko)さんは、子どもの頃に体験したお祖父さんとの思い出深いエピソードを投稿しました。
施設にいた私をおじいちゃんが引き取ってくれた、ある朝自分で焼いた食パンが焦げちゃって呆然としてたらおじいちゃんがバターナイフで焦げたとこガリガリ削って一瞬で“焦げてない食パン”になり感動した私は子供心に「生きるってこういう感じなんだ」と思った、いま考えると大袈裟だけどね
— のの子 (@_nono_ko) October 6, 2020
素敵…!(*´∀`*)
人の温かみ
誰かに「学ぶ」こと、そして「愛される」ことの意味が詰まった一幕です。
なんかわかる。普通のことかもしれないけどそうやって教えてくれたことは忘れない。生きていく上で色んなことの糧になる。
— 芝▲BBQ△どうキャラ2020 (@siva00ksy) October 7, 2020
日々の生活の中で、我々が何気なく積み重ねているコミュニケーション。
その尊さを、改めて噛みしめるようなお話ですね。
関連:『悲しいことは乗り越えた分だけ…』 日本舞踊の先生の教えが素敵すぎた
みんなの反応
●おじいさん、カッコいいですね
●すごく大切な事を聴かされた感じです。ありがとうございます
●普通なら捨てちゃったりする人もいるのに、ほら、こうやってすれば食べれるよ、大丈夫だよ。って教えてくれた感じが好きですおじいちゃん!!
●子どもの頃に心動かされた瞬間って、何気ない一瞬に過ぎなくても鮮明に記憶に残ってたりするよね。そういうものが積み重なって、その人の根っこが出来るんだろうな
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。