カンパネラ (@campanella0807)さんは先日、自身が小学校の頃に経験した「忘れられない授業」について呟きました
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小学校5年生の時、社会の時間に先生が「海外旅行へ行くぞ!」と言い出して班ごとに7泊の旅行計画を立てた事がある。
うちの班はシンガポールで、飛行機で片道何時間かかって、観光地はどんな所があるのか。効率的に周るには交通機関は何を使うか、どこに泊まるかなど、旅行パンフを集めて来て→
— カンパネラ (@campanella0807) October 5, 2020
計画を立て「しおり」を作った。
全部の班がしおり作成まで終わった時、先生が「よし、これから出発だ!。両手を広げてブーーーーン!!」って飛行機の真似して終わりだったんだけど、あれは楽しい授業だった。
社会科好きになったもんな。— カンパネラ (@campanella0807) October 5, 2020
ワクワク必至…!!( *´艸`)
本来の目的
想像力を掻き立てる素晴らしい授業ですね!!
それは楽しそう!私も、高校の地理の先生が世界中を旅していて、授業で出てきた国を旅したときのことをを話してくれました。本当に楽しくて、地名も地理もよく覚えられました。勉強って本当は楽しいものですよね。
— yukorina (@yukorina001) October 5, 2020
わかります!私も地理の授業の時にいろいろな国の名産品を先生が買ってきて見せてくれました!コーヒー豆とか齧らされたりして強烈に覚えてます笑
体験と知識が結びつくのが楽しいですよね!外からすみません!— m&m (@mm1192mm42) October 6, 2020
教科書の外から得た「学び」と、自主性を持って試行錯誤した経験は…
子どもたちにとって、何にも代えがたい財産となったに違いありません(*´∀`*)
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みんなの反応
●私もこの授業受けたい!大人になって思い出して小5の自分が考えたコースを辿る旅行をする子がいたりして…。そういう教育がいい。机の上だけじゃつまらない。印象に残る授業って大切だよ
●小5の時の、邪馬台国が何処にあったかをクラスでディベートする授業があって、「ここに○○の出土があった」とか「漢との交流のための利便性」とか様々な文献から自分たちであーでもないこーでもないと推測して説を立てた。近畿説、福岡説、沖縄説とかあって未だにそれぞれの理由を覚えてる
●小学校2年の図工の授業で、先生は教室の壁と床に全部白い紙を貼った。そこを古いタイヤに絵の具をたっぷりつけて思い切り転がしたり、絵の具を浸したスポンジを壁に投げつけたりして教室一面が色で溢れた。あの先生いなかったらわたしきっと美大には行ってなかったな
●そっかー行かなくても計画が楽しいんやなぁ。今の時代ならGoogleearthで実際にその班が計画したプランでバーチャル旅行もできる
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