フランス語の『アデュー』を巡って…
バビ江(@babienobitch)さんは、こんな呟きを投稿しました。
昭和の少女漫画ではよく「さようなら」に「アデュー」なんてルビが振られていたので、フランス語のさようならはアデューだと思い込んでいたが、以前来店したフランス人に帰り際「アデュー!」と伝えたらひどく困惑された。アデューは「永遠のサヨナラ」の際に使うとのこと。何故かふと思い出したので…
— バビ江 (@babienobitch) September 8, 2020
そうだったのか…!!Σ(゚Д゚)
驚きの事実
コレは知りませんでした(笑)!
あら~、アデューは重すぎですね。
直訳すると、神様のもとへ、なので、亡くなった方へのさよならですから。
オルヴォワールも実際はあまり使われないので、バイバイでよいかと思います。
しかし、昭和マンガも罪作りですね(^_^;)— ぷっちー、歩いて踊ってゆるゆる痩せる‼️ (@yummyyu19265723) September 8, 2020
※オルヴォワール=Au revoir。「さようなら」「また会いしましょう」の意
ぜひとも覚えておきたい豆知識ですね(;∀; )
関連:牛は一頭、鳥は一羽…こうした「数え方」が生まれた理由を考えてみると?
みんなの反応
●うわ知らなかった
●もっと気楽なさよならだと思ってた
●アルセーヌ・ルパンの、女が「アデュー(さよなら)」というのに、男が「オールヴォワ(また今度)」と答えるくだりで知った
●サウンド・オブ・ミュージックの子どもたちの歌にはそういう意味があったのか
まさかの一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。