NODA Satoko(@satoko_212)さんは、お子さんの「夏休みの宿題」を巡って、こんな呟きを投稿しました。
7歳児の夏休みの宿題に「本を10冊以上読むこと」がある。7歳児は本が好きなのだが、宿題になった瞬間にやる気を失くし、全く読まなくなった。一方、宿題になっている以上、親は「早く読まないと夏休み終わるよ！」と注意せざるを得ず、これが本嫌いへの第一歩だ…と暗澹たる気持ちになっている。
— NODA Satoko (@satoko_212) August 17, 2020
なるほど…！！
苦痛へと変化
締め切りやノルマによって趣味が「作業」にかわってしまうのは、誰にとっても嫌なものです。
多いですね。「本を読むこと」でいいのに。大人でも〜日間に10冊読め、と言われると引く。
— アンブレイカブル・ユキエ (@unbreakableyuki) August 18, 2020
子どもの学ぶ意欲を育む上で最適な方法は何か…
改めて、深く考えずにはいられません。
関連：『体育の着替え』を嫌がる小3娘。話を聞いたら…なぜこんなことに！？
みんなの反応
●本好きさんに読書を急かすなんて辛いですねー
●義務になると辛いですよね…。読みたいときに読みたいものを、ですね
●高校でも「受験のために」って名目で入学早々から読書しろや〜って学年集会で毎回言われてる。前だったら本屋さん行くのが楽しかったけど最近は苦痛
●この宿題は20年以上前にもあり、私はそれで本嫌いになったまま今も治りません…。お子さんが本を嫌いになりませんように
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました！