ジロウ (@jiro6663)さんは先日、京都新聞の「とある投書」の内容に、深く考えさせられたそう
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京都新聞の読者投稿欄に「街から観光客がいなくなったのに近所のポイ捨てがなくなってない。ポイ捨てしてたのは観光客じゃなかった」という旨の投稿があり、たぶん次の本で書きますが、これ面白いなぁと思ってて。いろんなことが「観光客のせい」にされていたのがコロナで見えるというか。
— ジロウ (@jiro6663) August 9, 2020
なるほど…!Σ(゚Д゚;)
責任転嫁
捨てる側の「なすりつける意図」はもちろんのこと…
被害者の側にも、少なからず「納得できる理由」を求める姿勢があるために、こうした誤解は生まれうるのかもしれません。
別に京都だけではないんでしょうけど、今も駅前とか朝イチランニングしてると高確率でゴミポイ捨てされてるし、しかも最近袋にはいってすらいないから弁当やお箸、缶なんかが平然と散乱してますからね。。。
— Cz (@czmode) August 9, 2020
偏見を捨て、真実を見つめなおすこと。
問題解決における大切な前提を、改めて思い出さずにはいられないお話です。
関連:『帰っていい?』 東京から京都の実家に連絡したら…「返信」に震えた
みんなの反応
●世の中の悪いことはだいたい他人のせい
●気づいていないのはポイ捨てしてる本人だけかな?
●日本の、日本人の負の部分だな、コレ…
●これ凄いわかる!近所でゴミのポイ捨て(煙草の吸殻多い)があとを絶たないけど「よそ者がやった!」「通行中の車だ!」って近所のジジイがタバコ吸いながら話していて、去り際にそこでタバコをポイしやがった。そこ、うちの敷地なんだけどね
頭を抱えるような一幕に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。