教師の歌舞伎先生(@kabukiteacher)さんは、給食を巡って、こんなエピソードを投稿しました。
自分が小学生の頃、給食を完食しないと許されず、5時間目になっても許されず、食べられないトマトを見つめながら泣いてる子っていたな。。。
あれのいったい何が教育だったのか。— 歌舞伎先生 (@kabukiteacher) July 24, 2020
なるほど…!
人それぞれ
子どもの将来を考えたとき…
食事に『苦手意識』を持たせる上記のような行為は、明らかに本末転倒です。
子どもの頃から好き嫌いは少ない方でしたが体調も関係してたか小学校の給食に出たカレイの干物を食べるうちに気分が悪くなり吐き気催しながら放課後の掃除時間までかかり完食させられました。今は普通に食べられます。
人間だし体調により無理な時もあるから完食に拘り過ぎるのは疑問ですね。— tokotoko (@tokotok06886185) July 24, 2020
皆が、同じ量を食べられるって訳でもないですよね!
その日の体調や体型によっても食べられる量って大人も違います。
昔の先生って軍隊みたいに1人が違うとダメみたいな教え?があって私も嫌いな物が出たりすると昼休みまで残された記憶があります。
トラウマで嫌な記憶でしかないです。— ra.ra (@RaTosie) July 25, 2020
本当に正しい指導とは何か。
給食に限らず、あらゆる点で絶えず反省していかなければなりませんね。
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みんなの反応
●他学年の子、にんじんグラッセを流しに捨てたのがバレて、「拾って食べなさい!!」と怒鳴られ、ひたすら泣いて固まっている姿見て恐ろしくなりました
●6時間目も帰りの会の最中も挙句は放課後も居残りで食わされて… 別日になんとか昼休み中に完食したらクラスの掲示板のいいこと欄に「○○くんがトマトを食べた」なんて3月末まで貼り出される屈辱付き
●娘の通う小学校は、食の細い子や食べるのが遅い子には「少量コース」と言って、時間内に食べられる量(通常より少し少ない量)のみを盛っているそうです。おかげで食の細い娘だけど、無理なく毎日完食。これが教育、食育だと思います。虐待紛いの無理な完食指導は、百害あって一利無し
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!