オランダの首都・アムステルダムで暮らしている、ゴールデンレトリーバーのバーレイ。
飼い主のジータさんとマークさんは、彼を初めて自宅に迎えた日に…
とある素敵なプレゼントを用意していました。
ぬいぐるみの親友
生涯の家へとやってきたバーレイが目にしたのは、自分そっくりなゴールデンレトリーバーのぬいぐるみ。
「フラッフィ」と名付けられた新しい友達を、彼はたいそう気に入ったようで…
いつも連れまわして遊ぶようになったといいます。
フラッフィには、IKEAで買ってきた他の「兄弟」もいるのですが…
バーレイにとって、友達はフラッフィだけみたい。
他のぬいぐるみは乱暴に扱うんですが、フラッフィに対してだけは、そんなことは一度もなかったんです。
家にやってきた当初は、ぬいぐるみよりも小柄な子犬だったバーレイですが…
ぐんぐんと成長を重ねていって、体格は逆転しました。
それでも…言わずもがな、二匹の友情は変わりません。
家の中で大きな物音がすると、すぐにフラッフィを抱きかかえて落ち着こうとするんです。
朝の散歩も、寝る時も、お風呂に入る時も一緒。
トイレにまで連れて行こうとするんですから。
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みんなの反応
●可愛すぎるでしょ…2匹とも!
●ウチの犬もぬいぐるみが大好きで、いつも一緒にいるんだ
●俺の犬も同じだ。まるで自分の子どもだと思い込んでるみたいだよ
●万が一、ぬいぐるみがダメになってしまった時のために、今のうちにもう一つ買っといた方がいいぞ!
フラッフィが本物の犬かどうかというのは、バーレイにとっては取るに足らない些末なことなのでしょう。
相手のすべてを受け入れている2匹の関係こそ、真の友情と呼べるのかもしれません。
(参照:Bored Panda)