全国的なマスク不足が問題視される中…
すずもと (@aruto250)さんは、「とあるマスク工場の再稼働」を巡る、驚くべきニュースを知りました!
これ完全にみんな大好きなやつだが、またしても「不要不急」に救われたな。
「前のオーナーから『大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する』と言われ、もしものために一応、設備を保管していた」
「感染症の拡大に備えてマスクの生産設備や、原料などを保管していた」https://t.co/ySEKSy6ewN— すずもと (@aruto250) 2020年3月9日
かっこよすぎる…!!(((;゚Д゚)))
本当の『備え』
話題となったのは、中古農機具を取り扱う有限会社「大志」さん。
この会社は、倉庫として利用するため、3年前に鳥取市用瀬町のマスク工場だった建物を取得しましたが、感染症の拡大に備えてマスクの生産設備や、原料などを保管していたということです。
会社では今週中にも本格的に生産ラインを稼働させ、1日あたり最大10万枚のマスクの供給を目指すとしています。
今後は鳥取市も協力し、周辺地域へ優先的にマスクを行き渡らせられるよう取り組んでいくとのこと。
脱帽せざるをえない、まるで映画のようなお話ですね…!
関連:『マスクは在庫も入荷予定もなし』 薬局の貼り紙を見た客は…え!?
みんなの反応
●激アツ過ぎて震える。前のオーナーも、言われた通りにした今の人もカッコイイ
●やはりこういう先見は効率よく稼ぐ中では成立しない。多少無駄だと思う部分は無くすのではなく残すべき
●これは凄い。よく残してたと思う
●鳥取県民としてこれ誇らしいかもしれない
グッとくる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!