とある民家の周辺に姿を現した、生後2ヵ月ほどの子猫。
住人は、ドアを開けるや否やすり寄ってきた彼女を保護し…
すぐさま動物レスキュー団体「Chatons Orphelins Montreal」に連絡しました。
甘えん坊な子猫
キーラと名づけられた子猫は、耳に皮膚病が見つかったため、動物病院でケアを受けることになりましたが…
辛抱強く治療を続けた結果、5週間ほどで完治したのだとか。
その後、彼女は里親ファミリーのもとへ引き取られます。
最初の数日間は、里親ママに抱っこをせがんだそうです。
先輩猫も子猫を可愛がり、とても幸せに暮らしていました。
家ではママの後ろをついて歩き、かまって欲しいときにはゴロンと転がり、万歳ポーズを取るのだそう。
好奇心の塊のような子猫は、人間たちがしていることをじっと観察し興味津々です。
飼い猫としての生活がすっかり板についたキーラ。
やがて、ぬいぐるみのように愛らしいイタズラっ子へと成長した彼女に…
嬉しい知らせが舞い込んできました。
みんなキーラと離れられなくなってしまったそうで…
とうとう里親ファミリーに、正式な家族の一員として迎え入れられることになりました!
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強い絆で結ばれて
もう寂しい思いをしたり、空腹のあまり鳴き声をあげたりすることはありません。
溢れんばかりの愛情に包まれながら、幸せな「第2の人生」を歩んでほしいですね(*´∀`*)
(参照:LoveMeow)