それはふなぞう (@funazou_)さんが、とあるファミレスを訪れたときのことでした
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ファミレスの隣のテーブルで、韓国映画について盛り上がってる奥様方。
貴女が一番好きだという映画の字幕制作担当、私なんです。貴女が一番好きな台詞と語っていたのは、限られた文字数の中、翻訳者さんと頭を悩ませて、これだ!って決めた言葉なんです。
ものづくり、こういう事があるからたまらん!— ふなぞう (@funazou_) 2020年2月10日
これは嬉しい…!!(*´艸`*)
一字入魂
苦労が報われる瞬間です!
タイトル聞こえてきて、思わず聞き耳立てちゃいました(笑)
ちょっと意訳になるかもだけど、日本語的にはこれだよね!てこだわって決めた台詞だったので、刺さった人がいてくれて嬉しいなぁ、と!— ふなぞう (@funazou_) 2020年2月10日
映画の魅力を存分に伝えるため、日々尽力する翻訳者さんたち。
改めて称賛の拍手を贈らずにはいられませんね(*´∀`*)
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みんなの反応
●翻訳者冥利に尽きる話
●つくったものが巡り巡って誰かの感情に届いているのを知るとものすごく嬉しくなる
●韓国映画の翻訳家の皆さまにはとてもお世話になってます。特に、悪口セリフの数々を面白く翻訳するのは大変でしょうね
●これは嬉しいだろうなあ。密かにガッツポーズだね!
グッとくるエピソードに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!