大混雑するラッシュアワーの香港で…
恐怖からか、一匹の子猫が道の真ん中から動けなくなってしまっていました。
その様子に、偶然通りかかったケビンさんが気づきます。
勇敢な救出劇
誰かが助けなければ、子猫はいつか轢かれてしまう。
そう考えた彼は、危険を顧みず原付きを止め…
子猫の保護に走ります!
通りがかりの車のドライブレコーダーに収められた一部始終は、やがてSNSで拡散され、心優しい彼の行動に称賛の声が集まりました。
その後、ケビンさんはFacebookで子猫の飼い主を募集しましたが、引き取り手は見つかりません。
今まで一度も猫を飼ったことがなかったものの…
そのとき彼は、「この子と自分は一緒になるんだ」と感じたと言います。
家族と話し合った後、子猫を家族として迎え入れることにしたんです。
運命に身を任せてみます。
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ずっと一緒に…
発見場所の地名であるライオン・ロックにちなみ、ライオンと名付けられた子猫。
預かりボランティアで回復を待つ間、ケビンさんは彼が住みやすいように家の改装までしたそうです。
心優しいパパのもと…
これからもライオンは、楽しい思い出を紡いでいくことでしょう(*´∀`*)
(参照:LoveMeow)