生活と仕事

「満員電車で席を譲るか」は国民性に関係ない。事実、フランスでも…

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日本でも度々問題視される、「満員電車内の治安」を巡って…

marion_ko (@marionko_)さんは、こんな呟きを投稿しました。

 
『国民性の問題ではない』

大変考えさせられるお話です。

本当の問題点は…

marion_koさんは続けます。

 
問題の根幹は、社会に満ちた不寛容にある。

本当に仰るとおりであり…だからこそ、怒りのままに「淘汰するべきもの」を選び間違えれば、さらなる不幸を生むだけですね。

関連:電車内で、目の前の女性が睨んできた。何事かと思ったら…これは酷い

みんなの反応

●日本でお勤めだと推測される外国人の方も、日本の満員電車の中では居眠りして席を譲らない(人種問わず)なので、まさに余裕や通勤環境の問題なのかと思います。まぁでも、見知らぬ人同士でも挨拶したり声掛け合うのはいいですね、フランス

●この見方は正しいと思います。国民性や人間性にこだわりすぎるのは精神論的であまり好きではないですね。なんでもそうかもしれませんが精神論ではなく方法論によって物事に対処すべきだと思いますね

●私も日本で満員電車に揺られて疲れきった生活を経験してて、同じことを思いました。睡眠不足で席を譲る元気さえもない時があって、体力が限界ギリギリの時、優しい気持ちは出てこない。日本人、疲れきってるんだって思います。心に余裕がないとギスギスした気持ちになるのは万国共通だなと

●同意。最近都内の電車内で席を譲る人が少ないと言う記事を読んだ。事実かは確かめようが無いが、日々満員電車に揺られ、仕事もいっぱいっぱいだと気持ちに余裕が無くなり、人に席を譲る気持ちにもなれないという状況はわかる。在宅で仕事が出来ればもう少し余裕が持てるのに

 
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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