ノースカロライナ州ローワン郡にある地元のレスキュー団体に連れてこられた、1匹の小さな野良猫。
彼女は首に怪我をしているのに加え、上気道感染症にもかかっていました。
魅力あふれる小さな猫
すぐに「Cabarrus Animal Hospital」へと送られ治療を受けた子猫は、可愛らしい外見とキュートな癖で、スタッフみんなを魅了していきます。
彼女はベイビーヨーダに似た耳を持っており、「ヨーダ猫」と呼ばれるようになりました。
性格はおとなしく、恥ずかしがり屋。
門歯がないため、しばしば舌が口元からのぞきます。
ぬいぐるみのように可愛らしい彼女は、人間のお友だちと一緒に時間を過ごすのが大好きで…
カンガルーの赤ちゃんのように、洋服のフード部分に入っては、すやすやと眠ってしまうのだとか。
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輝く未来
動物病院での適切な医療ケアにより、順調に回復しているヨーダ猫。
もうご飯や住む場所の心配をする必要はありません。
怯えて暮らしていたのは、もはや過去のこと。
ようやく幸せを掴むことができた彼女の未来は、いま明るく輝いています。
(参照:LoveMeow)