ぬえ (@yosinotennin)さんが投稿した、とある「切実な願い」を巡る呟きに注目が集まっています。
高齢者と暮らしている人間としてのお願いなんですけど、病院や何かの契約で高齢者が当事者の場合、付き添いの私ではなく本人に向かって、本人の顔を見てお話をしていただきたいです。横で私はちゃんと聞いていますから。老いて相手にされていないと悟った高齢者の静かな落胆を毎回見るのは、辛く切ない
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年12月26日
家族や自分自身が、「その立場」にいたら…。
想像しただけで、胸が苦しくなりますね。
社会全体で守るべきこと
無論、『かしこまった説明』という場面に限らず…
例えば接客や日常会話においても、同じようなことが言えるはずです。
家庭内で高齢者の尊厳を傷つけないように気を配っても、一歩外に出れば家族で共有している配慮が全て砕かれてしまう
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年12月26日
無関心は何よりも耐え難い痛みを生む。
我々は、この事実を大切に覚えておかなければなりません。
関連:103歳の祖母とプリンを食べる孫。ステキな動画に30万いいね!が寄せられる
みんなの反応
●これは刺さる……
●かなりハッとしました。自分に置き換えたらかなり辛い
●無意識にしているかもしれない……気をつけよう
●父のケアマネージャーを選ぶとき、車イスの父としゃがんで目を合わせて話してくれた人を選びました。正解やったと思います。父の言葉を頭ごなしに否定しない方で本人もよろこんでます
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!