つっきー (@psypsytuki)さんが投稿した、ペットショップでのエピソードに注目が集まっています。
ペットショップにて。「なんで!やくそくしたじゃん!」大声で泣く子供。『お祭りの金魚もお世話できなかったでしょ』「じゃあ安いハムスターなら【買って】いいの?」「値段が問題じゃないの。いのちを【飼う】のは簡単な事じゃないの。責任があるんだよ」いのちの重さを伝える母親の目は真剣だった。
— つっきー (@psypsytuki) November 13, 2022
親子がどんな約束したのかはわかりません。でも、簡単にはいのちを飼う選択をしない親の厳しさは正しいと感じた。子供は値段の話だったので「買う」、母親はいのちについての話だったので「飼う」。同じ読み方でも捉え方の違いに気付かされたできごと。
— つっきー (@psypsytuki) November 13, 2022
お母さん自身もお子さんの”いのち”を見守ってきているもの。だからこそ「簡単なことじゃないんだよ」と伝えたかった気がします。昨今では世話ができず多頭飼育も問題に。”新しいいのち”、そして”新しい家族”を迎えるためにも家族での話し合いが必要。”最期”までしっかりと責任もって面倒を見てほしい。
— つっきー (@psypsytuki) November 13, 2022
おっしゃる通り…。
値段の問題ではない
最期まで愛情と責任をもってお世話する覚悟がないのならば、生き物を家族に迎えるのは難しいでしょう。
安いハムスターなら‼️
ちゃんと間違いを指摘して諭すお母さん、偉い。当たり前の事だけど情操教育と称して後先考えず買い与える親が多いから。ハムスターは可愛いし飼いやすいけど寿命は短いし個体によって性格キツい子もいるからねぇ。飼ってからなんか違うって、命はそういう扱いしちゃ駄目だから。— si_kabane@累々(時々ルパ~ン) (@sikaban86129433) November 13, 2022
その児童が母親の言葉を理解し、命の重みについて考えてくれたらいいですね。
みんなの反応
●「安いから死んでもいい」なんて思い込んだら大変だもんね
●ペットを飼うのを軽く簡単に考えてる無責任な人が多すぎる昨今、このお母さんは言うべき事をしっかりと子どもに教えている
●これは、しっかり考えたいことですね。動物の命はおもちゃじゃないから
●こんな人が増えてくれたらと説に願う
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