ライ (@Mlagopus)さんは先日、幼い息子さんの『好きなもの』を巡って、こんな呟きを投稿しました。
4歳児、先生の爪がキラキラしていたのが素敵だったみたいで、自分も爪をキラキラにしてみたいと言う。私が髪飾りを机に置いていると、頭につけては可愛い?ときいてくる。重機とアスレチックとかけっことペネロペとぬいぐるみと髪飾りが好きな男の子。彼の好きがこの先守られるように祈るしかない。
— ライ (@Mlagopus) 2019年12月13日
おっしゃるとおり…!!
議論に生じるズレ
さらにライさんは続けます。
昨日のマニキュアしたい息子の呟きが伸びていて、引用などで(賛同の意で)性別が変わってもいい旨のコメントをちらほら頂くんだけど、性自認の話ではないんだ。可愛いものが好きな男の子がすぐに将来女の子になってもいい、と結びつけられるのも同根の問題で。性別問わず何が好きでもいいじゃないか。
— ライ (@Mlagopus) 2019年12月14日
求めているのは、ただただ誰もが『素直な感情』を表明できる世界。
シンプルな願いでありながら…実現までの道のりは、未だに険しいと言わざるをえません。
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みんなの反応
●かわいいもの、キレイなもの、素敵なものは誰でも好きになっていいと思います
●好きなものは好きだ! とにかくそれが一番
●兄が卒業した途端、兄の黒いランドセルを嬉々として使うウチの娘。本当は黒が良かったが、何か言われると思い二番目に好きな色にした…ということだった。知らない間に、こういう抑圧を受けてるんだと、驚いたな
●個人的に、マニュキアをする男性が好きなので、性別関係なく楽しめばいいと思う
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。