18時30分発 (@aimu2100)さんが紹介した、1月9日付の朝日新聞に掲載された投書。
いるよねこういう人
年齢は問わないが高齢者が目立つ pic.twitter.com/jTIt6rkeDO
— 18時30分発 (@aimu2100) 2017年1月8日
高いサービス水準を求める前に、息つく暇もなく働いている人たちの現状を知り、「お疲れ様」という気持ちも持ってほしい。
この訴えに、多くのTwitterユーザーから、賛同の声が上がりました。
これってつくづく思う。自分たちが経営側に回ると「無駄だ無駄だ」とすぐに人員削減だ、人件費削減だとかいうのに、消費者の側に回ると「人が足りてないのか!」だの「遅い!」だの、本当に勝手で頭の悪い事を言う。自分が立場変わった時には、都合よく、けろっと忘れてるんだよね。この手の人。 https://t.co/SoaVBoP4A0
— Ren (@ren_musubore) 2017年1月10日
「今どきの若いもんは…」の対義語に、「こんな大人にはなりたくない」を提案する https://t.co/Lf4XOdoydn
— しようい@ろてく (@stonfield777) 2017年1月9日
こういう人会社にもいるわー
ってかほんと最近の高齢者に増えた気がする…
なかにはすごく良い人もおるんやけど、悪い人のが目立ってしまうからなぁ… https://t.co/uTWPSzFafN— ハルじぃさんは2017貯金頑張る (@molmolmolgotr) 2017年1月9日
無論、年齢を問わず、こうした方々は一定数存在します。
そんな中で、投書を綴った50代前半の方が敢えて「シニア」という言葉を用いた背景には、「威張らず、下の世代の見本となって欲しい」という強い願いがあったに違いありません。
先のツイートへの批判に対し、18時30分発さんは答えました。
@aimu2100 @Fang_Mam 一括りで、高齢者が悪いとの批判、貴方もやがては高齢者です、せめて個々に高齢者を見て欲しい。
— m.izutsu (@masahiko1533) 2017年1月9日
@masahiko1533そうですね。不寛容な高齢者にはなりたくない。というか不寛容な人間にはなりたくない。年齢は無関係です。
ありがとう、どういたしましての寛容の気持ちを持ち続けたいと思います。
— 18時30分発 (@aimu2100) 2017年1月9日
「呆れ」ではなく「憧れ」の対象となる、立派な大人でありたい。改めて、そう感じさせられるエピソードでした。
- Twitterの反応
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スーパーでバイトしてる時に人が足りない、待たせるな!と怒鳴る60代がいた。レジ9台フル稼働させてるんだけどね。。。 https://t.co/U5JarG3KcK
— よつば_Lv21 (@yotsuba_to_kabu) 2017年1月9日
「サービスはしてもらって当然」と考える前に、相手への敬意を忘れないでいたいですな https://t.co/FksfNuhfy4
— 893天狗 適合者傭兵活動中(不定期 (@r9gumn) 2017年1月9日
もう客が店を選ぶより店が客を選んだ方がいい時代なのかもしれない…… https://t.co/x12wEUaPFh
— 早坂元帥@実況再開秒読み中 (@HayasakaGensui) 2017年1月9日
今、ファミレスなんか、繁忙時間以外は、一人のウェイトレスさんが、ホールを全部担当してたりするからなあ。見てて、ほんと大変なのがわかる。 https://t.co/0ccTl1Obk0
— トホホ爺の「ならぬ堪忍、するが管理人」 (@tohohokanri) 2017年1月10日
もっともな意見だと思う。が、同世代でぎゅうぎゅう詰めになって並んで耐えることに慣れた世代に、「24時間営業」「待たせないサービス」を時間かけて提供していったら「もっとできるはずだ」って勘違いして当然かも知れない。「できないものはできません」て店側からキッパリ言わないと駄目だろう。 https://t.co/Kv8hXxgacG
— zakkey@闘う介護士 (@zakkey5) 2017年1月9日