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『海外じゃMDMAも青春の1ページ』 そんな反応にカナダから思うことは

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「MDMAやコカインも、海外ではみんな当たり前に使っている」

昨今の薬物騒動に対する、そんな一部の方々の反応を巡って…

カナダ在住のLOA@カナダ (@loa_webwriter)さんは、次のような呟きを投稿しました。

 
「勘違いしないで欲しい」

仰るとおり、どこであっても誰がやろうとも、危険な代物にはかわりありません。

『とにかく手を出すな』

言わずもがな、禁止されているものには、「禁止されるだけの理由」があります。

 
ニュース等で大きく取り沙汰されている今だからこそ…

議論が思わぬ方向へと向かわぬよう、注意することが大切ですね。

関連:パリの地下鉄。突然暴れ出した男性から、子どもたちを守った結果?

みんなの反応

●ほんとにそれ。私はカナダにいた時に裏通りに入ったら麻薬中毒者がうろついてて驚いた。でもカナダ人にも麻薬やらない人は多数いる。やる人はやるしやらない人はやらない。住んでる日本人も同じ。他の欧米も同様。「海外にいれば誰だって麻薬くらいやるだろ」と言うのはかっこつけや言い訳だと思う

●使用は「誰でも通る道」ではないけど、そういう機会に遭遇すること自体は普通にあります。合法になって、待ってましたと入手した人も山ほど知ってるし。Noと言える知識と意思が必要ですね

●多分北米で誰もが通る青春の一ページと言ってもまあ通るのはマリワナだけだと思う。マリワナもやらない人はやらないし医療用で使ってる人も多い。麻薬など好きな人でもコカインは絶対に手を出さないと力説するくらいコカインはやばいという認識が普通だと思う

●本当これ。「大麻なんてみんなやってる」とか言うけど、私も、在米20年近い夫もやったことないし興味もない。完全にイキってるだけの痛いやつに惑わされないでほしい。青春の一ページもいいけど、人生が本にならずに一ページで終わる可能性が充分にある

 
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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