ぬうん (@realNuun)さんが投稿した、「就活の自己分析」を巡る、とあるご友人のエピソードに注目が集まっています。
知り合いが就活で自己分析をやり過ぎたせいなのか、3日間寝ずにずっと自分とは何かって思考を続けた結果キマっちゃって「完璧に'理解'(わか)っちゃったので来てください」って言って両親を地元から下宿先に呼び寄せたら病院に連れていかれて1年間療養する事になった話、大変だったんだろうけどおもろい
— ぬうん (@realNuun) 2019年9月30日
壮絶だ…!!(((;゚Д゚)))
『よくあの状態から帰ってこれた』
後にご友人本人も、この件についてコメントしており…
これ今でこそ笑い話ですけど当時はよくあの状態から帰ってこれましたねって感じだったので皆さま自己分析には気をつけてくださいね 客観の自己は他者のうちにしかありませんので https://t.co/m4os50e0Hh
— makoto (@nam_kton) 2019年9月30日
思うに、たかが就活の指針を決める程度の思索に「自己分析」なんて言葉を使うのが悪い。仰々しすぎる。今すぐ「労働好き嫌いアンケート」に改名しろ
— makoto (@nam_kton) 2019年9月30日
全ての就活生にとって他人事ではない話。
努力はもちろん大切ですが…どうか自分を追い詰めすぎないよう、十分に気をつけていただきたいですね。
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みんなの反応
●パート採用時にも自己分析させるのですが、ある女性が「協調性が無い」という結果が出て上司が不安そうだったけど、いざ勤務してみるとパート主婦の勤務中の私語の輪に入ることなく黙々と業務を遂行してて「あぁ、そういうことだったんだ…」と総務の私は勉強になりました
●鏡にうつってる自分に問いかけを続けると精神的におかしくなってしまうのに似てると思う。それがただ自己分析に変わっただけ
●2年前の僕がそれだった…客観的になりすぎず主観的に生きていく大切さを実感しましたよ
ゾッとする一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。