ぬえ (@yosinotennin)さんは以前、『子どもの防犯』を巡って、なんとも考えさせられる出来事を体験したといいます。
昔呟いたんですけど、道端で3歳くらいの女の子が泣いていて。どうしたの?と聞いたら「ままがいない~!」そこに赤ちゃんを抱っこした取り乱した風の女性が「〇〇ちゃん!」と現れたので、女の子に「この人がお母さん?」と聞いたら「ちがう~!」と大泣き。女性が更に動転して何言ってるのよ!→(続
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年9月30日
→ と。女性が抱いてる赤ちゃんの服と女の子が着てるシャツがお揃いだったので姉妹だよなあ…と思い、あ、そうか!となって女の子に聞き直した。「この人、ママ?」女の子がしゃくりあげながら「そう…」すぐにママ~!と抱きついて行った。お母さん=ママが幼児には通じないんですね。迂闊でした→
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年9月30日
→本当にありがとうございました、買い物している間にいなくなってしまって…という女性と、よかったよかったと笑いあってお別れしたのですが、これ、私がおばさんじゃなかったら・男性だったら声かけを躊躇したかもなあ、子どもを見守るのも難しい世の中だよな…と思い出したお話。
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年9月30日
なるほど…!(((;゚Д゚)))
確認の難しさ
自分で上手く「証言」出来ない子どもたちを、その場でどう助けるか。
たしかに難しい問題です。
逆に、現れたのが男性で「このひとお父さん?」と聞いた時に女の子が「ちがう」と言ったら、私は引き渡すまでにもうちょっと慎重になったかもしれない。うーむうーむと、今でも色々シチュエーションを変えて考えてしまうんですよ…
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年9月30日
実際に万が一のことが起こった時、主観を抑えつつ、冷静に対処するためには…
ぬえさんのように、日頃からシミュレーションを重ねていくしかないのかもしれません。
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みんなの反応
●これは重要なケーススタディ
●公園で子どもに「帰るよー」と歩き始めても子どもが来ず、近くに居た女の人達が「パパ帰っちゃうよ?」と言ったら「パパじゃないもん」と言われ、場が凍りついたことがあります。(うちではお父さんと呼ばせてます)
●確実に盲点でした。気付かせてくれてありがとうございます
悩ましいお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。