子育ての手助けをしたい人と、援助が必要な家庭を会員制でつなぐ『ファミリーサポート』。
保育所に通っていない就学前の子どもを一時的に預かる『リフレッシュ保育』。
この2つの制度について、ふろってぃ (@furotty)さんが、以下のような呟きを投稿しました。
出産前「育児につかれたらファミサポやリフレッシュ保育がありますよ!」
産後「ファミサポは生後半年からで、まず登録会に足を運んで登録会は月1で登録してもマッチングできるか保証はありませんがマッチングしたら面談してから日取りが空いてるかを確認して、リフレッシュは該当保育園なしです」
— ふろってぃ (@furotty) 2019年8月25日
これはひどい…(;∀;)
実情に絶句
もはや詐欺に近いお話です。
「リフレッシュ保育?生後7ヶ月以上で利用日の前月1日の電話予約での争奪戦に勝ったら使えますよ。ただし月2回までな」
「ファミサポ?最近はなり手がなくて…。あっ80歳の人が空いてます!あと料金は現金でお釣りがないように用意しといて」
私のいる自治体はこんなでした。— Sum_mer22725 (@Sum_mer22725) 2019年8月25日
リフレッシュ保育は保育園落ちた人からのクレームで未実施だったり、月に2回でも保育園落ちた就労の人が使うから使えないんですよね。
私も唯一お願いできそうなファミサポさんが高齢で、夏に自分の口に氷をいれて噛み砕いたのを吐き出して預かった子の口にいれてたのみて辞めました。— ふろってぃ (@furotty) 2019年8月25日
救いを必要としている時に、このような現実を初めて突きつけられたら…
親御さんの心は、壊れてしまうに違いありません。
だからこそ、名ばかりの支援で場を濁すのではなく、実用的な解決策を早急に考える必要があります。
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みんなの反応
●こんなことあっていいの? と思いました。でもあるんですよね。詐欺じゃん!
●ファミサポ登録したけど使えないです。お金出してベビーシッターのが急でもオッケーだし、断然サービスの質もいいし気も効くし良かったですよ! はまってます
●ファミサポは登録までも大変、顔合わせも面倒、使えるようになるまで何度も電話のやり取りをし、何枚も書類を書く。使うときにも手順が面倒。保健師さん等も子育て支援の第一歩として、必ず祖父母の住まいを聞いてくる。いや。祖父母の人生があるから
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。