お店&接客

「子どもお断り」のカフェに激怒する友人って普通なの? ネットの意見は…!

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匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に、「子どもお断り」の飲食店について、とある女性がこんな相談を投稿していました。

子どもお断りの飲食店…どう思いますか?

投稿主によれば、小学生の子どもをもつ友人が、雰囲気の良いコーヒーを見つけて利用しようとした所…

その入り口に「子どもお断り」の表示があったため入れず、「家族連れも多く住む地域なのに、子どもお断りなんてバカなの? せっかくの客なのに!」と激怒しているそう。

 
それに対して投稿主は、『家族連れが多い地域こそ、子どもに邪魔されない空間は大切であり、「子どもお断り」のお店に対して不思議はない』と持論を述べます。

独身であっても既婚であっても、社会に出て働く人にとって癒しの時間は必要で、できれば子どもに遠慮してほしいというお店もあるのではないか…。

そんなふうに考える自分が冷たいのか? と、ユーザーの意見を求めています。

「子どもお断り」も悪くない!が圧倒数

投稿主の疑問に対し、「子どもお断り」のお店の存在は何ら問題ない!という声が圧倒数を占めました。

●そんな店あってもいいと思う。 子どもOKな店のが多いんだし

●静かな場所で喫茶店とか利用したい人もいるんだから 子どもお断りいいと思うよ

●私もそういう店は必要だと思う、静かに過ごしたいし。 そもそもコーヒーの店なら子ども向けメニューもなさそうだよね

●いいと思います! 棲み分けしてるだけだよねー

 
さらに投稿主の友人のような主張をする人に対して、こんな意見も散見されます。

そういうので怒る人って不思議だよね。

別に個人的に出禁になったわけでもないのに、なぜ自分が否定された気持ちになるのかね。

その人は子どもが大きくなった時に「子どもがうるさい! 子ども禁止にすればいい」と言い出すよ。

自分中心に世界が回らないと気が済まないタイプ。

客なのにって人は自分が上だと思ってるんだよね。

相手だって選ぶ権利あるんだよ。

違う店行けばいいだけ。

関連:『夏休みを迎える前に』 ペットショップ店員が投稿した「切実なお願い」とは?

まとめ

「子どもお断り」のお店があって問題ない!という意見が大多数だった今回の件。

入れないお店に対して腹を立てるより、歓迎してくれるお店を見つけて上手に利用する。

どちらが有意義な時間の使い方であるかは明白です。

 
コメントにもあったとおり、「相手を選ぶ権利」は、お客さんとお店側が同様にもつもの。

その前提を忘れないようにしたいですね。

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