でる夫 (@Schaschatter)さんのとある友人が、あまりにもヒドい「圧迫面接」を受けたときのこと
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友人は圧迫面接を受けた。散々な言われようで、資格や学部をバカ、それに人格にも随分言及されたそう。
そして最後に
担当者「何か質問とかある?」
友人「御社による今回の面接は、今後一消費者として参考にさせていただきますがよろしいですね?」
→こわばる担当者、出る内定、蹴る友人。— でる夫@教皇インモケンピウス (@Schaschatter) 2017年6月16日
素晴らしい(;∀;)
相手は1人の人間
痛快な反撃に、慌てた様子の面接官の顔が思い浮かびます。
外から失礼します。
実に賢いご友人でありますな|ω・´)蹴るところまで完璧かと!
(仕返し的な意味でなく、こういう会社には行かないという冷静な判断として賞賛します)— 七神 あきら (@nanakamiakira) 2017年6月16日
そもそもの話として、「就活生だから」「消費者だから」と立場に応じて態度を変える姿勢がアウトです。
件の人事担当者には、相手が1人の人間であるということを忘れないで頂きたいですね。
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みんなの反応
●私は中途採用ですが、業務上の成果を見て「大した仕事ではない」「誰でもできる」「結局何もしていない」の3連コンボでした。最後まで離席はしなかったけど、その企業が数年間に渡って同じ求人を出し続けている(離職率が高い)理由がわかる気がしました。したことをしていないと評価するとは
●面接受けに来る人も、まして社員も消費者だって事を忘れていそうな会社だ
●学生の対応力を見たくてと言っても、学生もそんな無駄な時間を過ごす必要はないんだよね
●人材こそ企業の宝なのに、それを蔑ろにする態度はいただけませんよね。内定を蹴って当然ですし、よくこの企業そんな印象なのに内定出しましたよね。なんかすごいスカッとしました
胸がすくようなお話に、他のユーザーたちからも称賛の声が寄せられていました!