隊長@りっぴーたー/Kazuyuki TODO@Gaiax人事 (@frecce)さんが投稿した、「昭和の終わり」をめぐる呟きに注目が集まっています。
昭和の終わりと全然違う雰囲気で陛下の御英断に敬服しているのだけど、
・平成の最後に婚姻届
・平成の最後にR-1ネタ
・平成の最後に宴会
どれも昭和の終わりには【とてもじゃないが】できる雰囲気じゃなかった。だって1時間に一回昭和天皇のご容態が速報字幕で出るんやぞ、、、— 隊長@りっぴーたー/Kazuyuki TODO@Gaiax人事 (@frecce) 2019年4月29日
自粛ムードはひどかった。調べてみると
・優勝しても祝勝会➝慰労会
・CMから「生きる」「元気」の文言が消える
・年賀状から「祝」「賀」「寿」「おめでとう」が消える
・高校ラグビー決勝中止
・各地祭の中止
・新年会、忘年会の不開催
などあったよう。— 隊長@りっぴーたー/Kazuyuki TODO@Gaiax人事 (@frecce) 2019年4月30日
祝賀ムードで新元号を迎えるのは、本当に特別なこと。
改めて…我々は今、凄い体験をしているのですね。
なお、ヒトリカンケイ (@hitorikankei)さんは、お笑い芸人・カズレーザーさんのこんなコメントを紹介していました。
本名が和令であるカズレーザーさんが「令和に変わりましたけど」と聞かれ「令和に変わった実感がなかったんですけど、この『実感がない』というのが上皇と上皇后のこれまでの努力の賜物なんだなと思いました」というのを令和元年早々に聞いて、どんな歴史学者のコメントよりもシビレてる。
— ヒトリカンケイ (@hitorikankei) 2019年4月30日
昭和天皇・皇后両陛下から上皇・上皇后両陛下へ、そして新天皇・新皇后となった皇太子ご夫妻へと紡がれてきた平和を…
新たな時代においても、我々は守り抜かねばなりません。
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ネットの反応
●生前退位は英断だったとつくづく思います
●昭和と同じような自粛の可能性もあったと考えると、なんとも言えない気持ちになる
●祝い事は非国民って雰囲気だった。弔慰の示し方も初めての事なので、皆(企業も個人も)、失礼のないようにでも大げさ過ぎるのはと戦戦恐恐だったな
ハッとさせられる一幕に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。