美村伊吹 (@mimuraibuki)さんが投稿した、小学生時代の悲しい体験談に注目が集まっています。
児相の不祥事がニュースになってるけど
私は小学生の頃、唯一一人で出歩けた犬の散歩の時間に自ら児相に行きました。
『助けてください』と言う私に、児相の職員さんは言いました。
『お母さんと一緒に来てね』
行けるものか。
大人は助けてなんかくれない。
そう学びました。— 美村伊吹 (@mimuraibuki) 2019年2月7日
なぜ児童相談所が存在するのか。
その意義すらも揺るぎかねないお話ですね。
美村さんの願いは、たった一つ。
隣家の同級生には、泣き叫ぶ私の真似を教室で笑い草にされ、近隣の方々には見て見ぬ振りをされ、親族はただ見守るだけ。
そんな日々。家を出る23歳まで。
『犬のように、叩かないと分からない』と言われ『産まなきゃよかった』と言われてきました。
どうか、気付いたら助けてあげて下さい。#虐待
— 美村伊吹 (@mimuraibuki) 2019年2月7日
『気付いたら助けてあげて下さい』
どんな職についていようと関係なく…我々大人には、子どもたちの命を守る義務があります。
ネットの反応
●誰かが声をあげることが大切。間違いだったらそれまでだし、何度も通報しとけば、助かる可能性もある。だから気になったら即通報
●ものすごく勇気を出されたのに…なんで? 辛かったですね
●残酷すぎる
●どうか心の傷が癒えて、今、幸せであります様に
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。