スポーツ感覚で野生動物を狩って楽しむ「トロフィーハンター」の2人が、仕留めたライオンの前で、記念撮影をしようとしています。
笑顔でポーズを決める2人。
男性がカメラの様子を見ていると…
突然女性が悲鳴を上げ、必死の形相で走り出しました。
一体何が起こったのか?
ぜひ、動画をご覧ください。
女性の後方にいたのは…
なんとライオン!
必死に逃げた2人でしたが、おそらく…。
最後に映ったのは、「狩り」を終えて悠々と去っていく百獣の王の姿でした。
YouTubeのコメント欄で多くのユーザーが指摘している通り…上記は、無論「フェイク映像」です。
しかし事実として、SNSのために罪のない動物たちを殺す人々は存在します。
こうした啓蒙活動がいつか実を結び…命を冒涜する行為がこの世から消え去ることを、切に願ってやみません。