かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)さんが投稿した、愛犬の死をめぐるお父さんのエピソードに注目が集まっています。
犬が天国に行った日に父は花屋に行ってきて、カーネーションの花束を買って犬の亡骸に備えたのだけど、何でカーネーションかと訊いたら「あの子は子供の頃に産みの母犬と離れたから、向こうでお母さんに会うだろうと思って」と言うわけ。優しすぎて立身出世に縁遠い人だけど、私には誇りです。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年11月29日
素敵すぎる…!!
花束は、これから共に暮らす家族への「手土産」だったんですね。
父は犬が元気な頃から、時々「お前の親御さんはどんなわんちゃんかねぇ」と話しかけてたので、気にかけてたんでしょう。わんちゃん達と、沢山笑って幸せな思い出を作って下さいませ。いつか来るその日に、あの子はきっと幸せだったと思えることが、とても強い支えになると思います。愛を込めて。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年11月29日
おっとりした性格だったため、穏やかなお父さんととっても仲良しだったというワンコ。
楽しかった日々の記憶を、やがてお母さんとも分かち合うに違いありません。
ネットの反応
●読み進めて、急に涙が溢れてきました
●たくさんの優しさと愛に包まれて、幸せだったろうなと思います
●こういう他者を思いやれる人ってすっごく大切だと思います
●「優しい人」って「想像力のある人」だよなぁ…と思わされる話
切なくも心温まるお話に、ホッコリさせていただきました!