匿名掲示板『ガールズちゃんねる』にて、とある女性が投稿したエピソードに注目が集まっています。
なので、「お寿司とかはたまにでいいな~!」と話したら…
数日後旦那が、『お寿司、嫌いなんだもんね』と言ってきて驚きました。
嫌いなんて一言もいってないのに。
この意見に対し、他のユーザーから寄せられたコメントを見てみると…
みんなの声は…
本当は嫌いだけど遠回しに嫌いをアピールしたように私も思うよ。
(あまり好きじゃないから)たまにでいいなぁ、と。
自分の言い方に非はなかったのか、今一度冷静に見れないかな?
投稿主さんも大概、大袈裟だと思う。
「たまにでいいな」という一言については、「わざわざ言うということは、嫌いなんだと受け取られても仕方ない」という声が大半を占めていました。
改めて日本語のニュアンスの難しさを感じる一幕です( ;∀;)
なお上記とは別に、以下のような「大げさに捉えられた」エピソードも。
1. お笑い
しばらくしてエンタの神様の話をしていたら、「お笑い嫌いなんじゃなかったの?」と言われた。
新喜劇が合わなかっただけでお笑いは好きだよ。
2. 接客業
レジが壊れて申し訳なくあちらのレジでお願いしますと言ったのに…
「あっちいけと言われたぞ!」とキレる。
「店内に店員が居ない!」とキレる。
居ないわけがない。
3. グループLINE
理由を聞くと、「みんなが私のことを無視する、1人だけハブられていて悲しくなった」と言われた。
そんなつもりは全くなかったのだけど…
「他の人の話では盛り上がるのに、自分が話すことにはみんな乗ってこない」
「普段LINEグループで話す時、スタンプで返される」
でも、それって大人数で話してる時(もしくはLINEしてる時)は起こることだよなあ…とみんな困惑。
4. 他人を褒めると
じゃあ私のことは可愛くないのね!
好きじゃないのね! ふん!
5. 母
「お父さんが事故に遭った。足がぐちゃぐちゃ。早く病院来て」って電話切られて、慌てて病院行ったら膝のかすり傷だけ。
改まって「話があります」とか言って兄弟集めるから何事かと思ったら、「踊りを習う事にしました」 って。
昔からだし大した事ないだろうなと頭では分かってるけど、毎度ドキドキしてしまう。
大切なのは、お互いの気持ちを汲み取ること。
…と、意識するあまりに「汲み取りすぎてしまう」のも、それはそれで問題ですね(((゚Д゚;)))