ガチコ@🇨🇦 (@gatch_new) さんは、とある会社で出会った「めちゃくちゃ仕事が早いインド人の先輩さん」の言葉に、ハッとさせられたそう。
今の業界で初めて働いた会社にいためちゃくちゃ仕事の早いインド人の先輩が、「俺は10日かかる仕事が来たら4日で片付けて残りの6日間をゆっくり過ごしてきたんだが、日本でそれをやると5日目に新しく仕事が増やされるだけだと気がついてやめた」て言ってて日本社会の崩壊を感じた。
— ガチコ@🇨🇦 (@gatch_new) 2018年4月10日
胸に刺さる…!
さらに横にいた日本人の先輩(めちゃ優秀)が、「おう!日本で働くためにはな!早く終わらせるよりいかに適度にサボるかが大事だぞ!」て言ってて日本社会の闇を感じた。
— ガチコ@🇨🇦 (@gatch_new) 2018年4月10日
今回の呟きには、他のユーザーからも様々な意見が寄せられました。
ほんとコレ
日本で生産性の高い仕事を求めるのが無理な理由— Christina (@stlmix) 2018年4月10日
うちの親が私に勉強させた時のやり口と同じでした。「先に宿題片付けてから遊びなさい」片付けて遊んでると、「何でもっと勉強したいと思わないんだ、遊ぶ必要無いじゃないか」→問題集追加。
— ペテン師ヤン (@miraiyokosuka) 2018年4月10日
本来は早く仕事を終わらすことで実績が出るそして出世給料が上がる…はずなんだけどそれすら厳しくなってるから悲しい https://t.co/WeLhwQwIqs
— パン太 (@Panta_is_king) 2018年4月10日
「働いた分だけ報われる」という基本すら、現代においては求め過ぎととられてしまう。
なんとも不条理な話です。
ネットの反応
●だらだらやっても素早くやっても報酬が同じで仕事量に差が出るならそりゃみんなだらだらやりますわ
●いわゆる「出来る人ほど損をする」ってやつだ
●ホントこれなんだよな。しかも、同じ量の仕事を4日で終わらせた人と、残業して実質15日かけた人では後者の方が評価が高いっていうのもね…
この風潮を変えていかないかぎり、日本が今より成長することは決してありえませんね。