にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120)さんが紹介した、大変ユニークな特徴を持つ植物に注目が集まっています!
歩く木
「ウォーキング・パーム」タコ足みたいに根っこが地上に生えてて、
光が当たる方の根は太くなる
↓
当たらない根は腐って消える
↓
光に向かい本体が斜めになる
↓
支えようと新しい根が生える
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繰り返しで移動する!
時間が掛かるけど人間の尺とは関係ないのだ。#唐突に好きなモノを語る pic.twitter.com/6Oc5CYm6qH— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) 2018年3月20日
植物なのに「歩く」!?Σ(゚Д゚;)
調べてみると、コチラの「ウォーキング・パーム」は、1年に平均10cmほどという非常にゆっくりしたスピードで移動していることが確認されているそう。
風の影響にすぎない、という説もあるそうですが…もしも本当に日光を求めてさまよっているとしたら、なんともロマンのあるお話ですね。
ネットの反応
●植物の時間尺度では、トコトコ歩いてるつもりかもしれない
●「人間の尺とは関係ないのだ」シビれる一行
●生き物凄い
●同じ地球とは思えない光景だね。生で見てみたいなあ
自然の神秘を感じる一幕に、他のユーザーからも驚きの声が沸き起こっていました!