一般的な視力検査は、「ランドルト環」と呼ばれる、上下左右一箇所に穴の空いた円を用いて行われます。
しかし、その手順を小さなお子さんに説明する際、なかなか理解してもらえず、苦労を感じてしまう親御さんも多いようです。
そんななか、窪橋 (@kubohashi)さんが、とっても便利なツールを紹介してくれました。
これ便利!「ドーナツ食べたのだあれ?」「うさぎー!」で、ランドルト環による視力検査の仕組みを、うちの3歳児がものの数分で理解した。「C」の向き・大きさが簡単に変えられる。桃山学院大の髙橋ひとみ教授のおしごと。ありがてえ… pic.twitter.com/uPF4tGLVWk
— 窪橋 (@kubohashi) 2016年12月27日
@yu_kubo ランドルト環だけの検査だと、まず上下左右の概念から伝えなければいけないから難しかったんですよねえ。いろいろ試しても駄目で「こりゃ時間がかかるぞ……」と思っていたのに、これで試したら一発でした。すばらしい。
— 窪橋 (@kubohashi) 2016年12月28日
なるほど!(*´∀`*)
これなら、幼い子どもでもすぐに検査の流れを理解することが出来ますね!
この本の監修を務めた高橋ひとみさんは、「第9回キッズデザイン賞 経済産業大臣賞」を受賞したとのこと。素晴らしいアイデアに、脱帽です!
- Twitterの反応
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@kubohashi これはすごい
— ゆうくぼ (@yu_kubo) 2016年12月27日
@kubohashi @maki16728260
画期的✨— みぃちゃん (@mi1chan_c0m) 2016年12月28日
@kubohashi @murrhauser 絵本としても可愛い!
— のんちゃん (@noneter) 2016年12月28日
私、小学校あがっても右と左がわからなかった。お箸を持つ方が右と言われても、後ろを向いてしまえばさっき右側、だったドアが左側、になるのはなぜ?と混乱した(*_*)
これすごくよいと思うー https://t.co/fNIEaJIWvW— しろくま (@bocnaykano) 2016年12月28日
なんだこれ、天才か。 https://t.co/owyXBH8YvW
— 鈴木デコ@次回出演検討中 (@deco_umam) 2016年12月28日