くつした(@cult_of_iron)さんがTwitter上で紹介した、「感電した人の正しい助け方」。
その意外な内容に、注目が集まっています…!
感電した人の体が動かなくなるのと、それを助けようとした人が触れてさらに感電することがあるので感電してる人がいた時の正しい対処法は「勢いをつけて飛び蹴り」です
— くつした (@cult_of_iron) 2016年10月9日
感電を起こす危険性のある現場では電気通さない靴を履いてるし接触時間を短く確実に感電の原因から遠ざけるので理にかなってるんだけど、何度思い出しても笑う pic.twitter.com/1hMyE36syH
— くつした (@cult_of_iron) 2016年10月9日
[ada]
「ドロップキック」!!
思わず「ウソでしょ!?」と疑ってしまうような内容ですが…!
「感電の危険性がある現場では、電気を通さない靴を履いている」
「接触時間が短くて済む」
「確実に被災者を感電元から遠ざけることができる」
説明を読むと、実際、非常に理にかなった方法であることがわかります。
一方、「他にベストなやり方がある」という声も。
@cult_of_iron 確かに理にかなってますがw、ドロップキックだとインパクト時に真正面に当てられなく、被災者と絡まって一緒に感電する可能性がある以上、あんまり宜しくないかと。
絶縁体的な物(石、靴底、木のハンマー、自転車を投擲、等)でひっぱたくのがベストかと。— KG-犬犬@ノーマンズスカイ (@GK_kenken) 2016年10月10日
@cult_of_iron 確かにこれが正しいんですよね。あるいは、腕の力に自身があれば裏拳で飛ばしてもおk。一瞬腕が感電しますが、筋肉の収縮により腕は自分の方へ帰ってきます。
— 鳳圭介 (@maru9desuganani) 2016年10月10日
いずれにせよ、万が一、感電している人を見かけた際は…。
電気を通さないものを介した上で、何よりもまず、その場から被災者を素早く引き離すよう心がけることが大切です。
- Twitterの反応
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@cult_of_iron 実際は『蹴り飛ばす』が正しいかな?
靴底は大抵ゴム製(非伝導体物質)で出来ているので、感電の危険性も極端に少ないし、道具を使わないので自身での制御もしやすい。— 白瀬薫 (@sirasekaoru) 2016年10月10日
@cult_of_iron @miyuchan1126 これわかるわ、ほんとこれ
— 山葵海苔太郎@アマギフください (@owlcat2525) 2016年10月10日
@cult_of_ironフォロー外から失礼( ´•ω•` ) 会社の人に言われたことありますwww( ;゚³゚)
— ごリラックマ@ドラポSAOメモデフ (@bnr32gtr0722) 2016年10月10日
@cult_of_iron @jinjiang_01 これが正しいのを知ってるから、なお笑うw
— えびエビshrimp (@SeYIdEcrH05XQWw) 2016年10月10日
@cult_of_iron こちら、正しいです。私の親が感電したとき、ボディガードの方がこの方法で対処してくださったおかげで即死でなく、済みました。電流による損傷激しく、数ヶ月後には他界しましたが…だから笑えないこともあります。ほんの少しだけでも知っておいて頂けたら…m(__)m
— satch (@s_h_2_7) 2016年10月11日