ニノぴぴぴ♬ (@SugimotoYohko)さんは、ご友人が経験した「ある悲しい出来事」についてTwitterに投稿。
大きな反響を呼んでいます。
【 拡散希望 】
私のお友達が今日(9/28)、こんなにヒドイ事をされました。
「障害者らしい格好…」ってなに?
最低な言葉です!
お友達や同じような症状をお持ちの方に悲しい思い…させたくないので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。 pic.twitter.com/bRbAkCbYB1— ニノぴぴぴ♬ (@SugimotoYohko) 2016年9月28日
「障害者なら障害者らしい格好しとけや」
あまりにも理不尽で、心ない言葉。ご友人の気持ちを想うと、涙がこぼれてしまいそうです。
そして、このようなことが人知れず繰り返されているという現実に、居た堪れまれません。
ちなみに東京都でも、義足や内臓疾患など、外見からではわからないハンディキャップをもつ方へ「ヘルプカード」という赤いタグを配布しています。
周囲の人々へ援助が必要なことを示すカードですが、今回のようなエピソードを見る限り、いまだにこうしたものが存在することを知らない方も、少なからず存在するようです。
※詳しくはこちらをご覧ください
障害を抱える方々にとっても住みよい社会となるよう、少しでも多くの人の下に、ニノぴぴぴさんのご友人のメッセージが届くことを願います。
- Twitterの反応
-
知的障害者とすぐわかる動きをしていた息子は、「そんな気持ち悪い奴は外へ出すな‼」と言われた事がありました。そう言う人達の正しい障害者像は、車椅子や杖を使用し、健常者の邪魔にならない行動を心がける人なんでしょうね。わかっても、わからなくても障害者理解はなかなか進まないものですね。 https://t.co/aQoQgzkY7e
— yuuko(安倍晋三を許さない) (@amesho522) 2016年10月3日
最近の失礼な人…… 自分が間違えた・要望が聞き入れられなかった時、謝る・引き下がるのが普通の対応の筈なのに、それが不名誉につながる・負けた気分になると思うのか、逆に相手に難癖をつけて優位に立って黙らせようとしている人が多いと思うのです。相手が健常者でも障碍者でも妊婦でも店員でも。 https://t.co/Qkl3tmtiGA
— 墨色 燈 (@smi2e2f31) 2016年10月1日
障害への理解というのも大事だろうけど、とりあえず、理解より先に、間違えたら謝るという基本を国民全体に知ってもらいたいもんだなあ。ここはアメリカじゃあないから謝っても不利にならんよ、と。 https://t.co/G27AevbhwU
— ぴち (@omuretsu3) 2016年10月3日
相手が障がい者ってわかった時点でなぜ素直に謝れないのか┐(´д`)┌ヤレヤレ
これだからすぐ怒る人は嫌いだ https://t.co/Bemr974qof— みっつん@情緒不安定【Cins】 (@gjmptw5221) 2016年10月1日
これなんだよ、大抵の『弱者叩き』は。
『障害者らしい格好』ってのは、つまりは『一目で障害者と解る様な容姿・服装・雰囲気を醸し出せ。そうじゃなけりゃ認めてやらねぇ』という『弱者は一般大衆よりも人権を制限されて然るべき』ってな考え方なんだよ。
生活保護受給者叩きや貧困層叩きも同じ。 https://t.co/rS34vWZ5rA— 神條遼(B級国民)@転職した (@kamijo_haruka) 2016年9月29日