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すげえええ!五輪サッカー・ナイジェリアのボイコット危機を救ったのは1人の日本人

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リオ五輪サッカーで、資金不足のため試合開始6時間前に現地到着となった、ナイジェリア代表。そんな状況ながら日本とスウェーデンに連勝するなど、その実力の高さを見せつけています。

そんななか、ナイジェリア代表はリオ入りしてから1人当たり1日150ドル程度の手当てしかもらえておらず、1試合ごとのボーナスもない状況。

これを受けて、選手たちは練習やキャンプでの手当てが支払われるまで、練習しないと宣言。さらに、準々決勝のデンマーク戦もボイコットする、と表明しました。

 
そんなナイジェリア代表について、心を痛めていたのが高須クリニックの高須克弥院長 (@katsuyatakasu)。このニュースを知って、こんなツイートを投稿しました。

 
そして、Twitter上でナイジェリアサッカー協会と通じている方を教えてもらい・・・

 
具体的なお金の話もされたようです!

そしてついに・・・

 
なんと、20万ドルを振り込むことが決定! すごいです…!

 
橋渡しをされた加藤氏も安心のツイート。

 
「協会ではなく、チームに支援してあげないと意味がない」などの意見もありましたが、

ついに・・・

 
高須先生の想いが届きました。

 
そしてナイジェリア代表は、無事に準々決勝に出場。デンマークを倒してメダルに王手をかけました。

 
高須院長の登場でナイジェリア代表選手の士気も高まったことでしょう。メダル獲得のボーナスを手に入れる日も近いかも・・・!?

Twitterの反応

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