(めんたいこか?) (@kickbase)さんが紹介した、とある銭湯の「画期的な経営戦略」に注目が集まっています!
銭湯のコーヒー牛乳を80円から100円に値上げしたら売れ行きが跳ね上がったっていう話好き。
その銭湯はロッカーから荷物を出すときに100円が返却されるタイプのもので、それをそのまま使い切れるからってオチ。
これはデザインの話だ。
— (めんたいこか?) (@kickbase) 2016年8月10日
これはお見事!
お風呂上り、手元に100円玉があり、目の前にはコーヒー牛乳(100円)…。
購入までのプロセスが完璧に構築されていて、悩む隙がありません(笑)!
これはおそらく脳内イメージも関係してるよね。コーヒー牛乳の隣に100円硬貨のイラストでっかく貼っておけば恐らくさらに売り上げ伸びると思う。購買動機の大部分は消去法の思考だと思うんよ https://t.co/pQZCIsn1oW
— マネーやまだ⛺ (@yamadamoney) 2016年8月11日
実は銭湯以外の場所でも、こうしたアイデアは応用されているようで…。
コインパーキングの料金所近くに必ず飲み物の自販機があるのも同じ理屈? https://t.co/skrsJ0aIfx
— 古手川裕臣 (@snb7f8uyd) 2016年8月11日
ちょっと話はそれるけど、イベントの売価は500円か1000円単位の方が、買う方も楽。
まあ100円単位でもいいんだけどさ https://t.co/cbuOFGOhdG— ㋡~ (@Yogume_K) 2016年8月11日
もしかして、そもそも「銭湯と言えばコーヒー牛乳」という発想が広まっているのも、マーケティングによるもの…!?