小学生といえば、元気に楽しく遊んでいるイメージですが、なかなか現実的な考え方をする子たちもいるよう。
Twitterユーザーの今井メロさん(@nykz_)の投稿した内容が話題です。
横断歩道で車がいなくなるのを待って、きちんと手を上げて渡ってきた小学生に交通安全指導員みたいなおばさんが「ちゃんと渡れて偉いね」と声を掛けたら小学生が「横断歩道じゃないところで轢かれると保険金とかだいぶ変わってくるんで」と答えていておばさんが困惑する事案が発生している。
— 今井メロ (@nykz_) 2016年5月1日
なんと! それは知りませんでした(・_・;)
調べてみると、横断歩道上で事故にあった場合、歩行者の過失割合は0%ですが、横断歩道以外で事故にあった場合は30%に増えるとのこと。おのずと、保険金も変わってくるはずです。
このツイートにTwitterユーザーは…
出来た小学生だわ? https://t.co/JA2t2pxrZG
— ろか (@trill_0935) 2016年5月4日
このこと知らんかった。。。 横断歩道を渡らせるにはこういう手もあるんだなw https://t.co/9M0TeyvRub
— 大伍郎丸@TRANCE KAGURA (@dyegoro) 2016年5月4日
私の知り合いは小さいときに事故に遭ったんだが横断歩道から一歩出た辺りを歩いていただけで保険の額がかなり違ったって言ってた。ほんとだったんだなぁ。 https://t.co/IgjQlNDEPh
— 太陽かあちゃん (@taiyomother) 2016年5月3日
完全に私だ…
そしてこの子の家族も保険で揉めて苦労したに違いない…!(決めつけ
この年になっても手を挙げて渡ってしまう(°_°)/ https://t.co/3o9Ax49z7D— tmcn (@tamat3) 2016年5月3日
この子供はよくわかってる。きっと親御さんあたりにそう教わったんだろうな。普段から横断歩道を渡るのをめんどくさがって車道を横切ってる人はいざ轢かれたとき損しますよ。横断歩道で轢かれると100%車側の過失になりますからね。 https://t.co/PpkO6IreC7
— 青と芳 (@m_kaoru222) 2016年5月2日
勉強になりました!