広告やキャンペーンなどのポスターは、見た瞬間に頭に残るものでなくてはならないため、さまざまなアイデアを用いて制作されています。
今回、Twitterユーザーのリフトさん(@lift13579)が投稿したのは、感心して印象に残るようなセンスのあるポスター。
踏切事故防止のポスターとのことですが・・・
駅に貼ってあった踏切事故防止のポスターがかなりセンス良い pic.twitter.com/M7AjVjJTfg
— リフト (@lift13579) 2016年4月6日
「ふみきり」の字を赤字で訂正することで、「近づきすぎない」や「ムリはいけません」など「踏切事故」への啓発を行っています。
「習字の訂正」と「事故防止」で、赤字に二重の意味があり、思わず「おお～！」と唸ってしまいます。
Twitterでも称賛の声が。
秀逸
てか、面白い https://t.co/nBweCYwWGl— 赤虎（ｱｶﾄﾗ） (@SukeLiger) 2016年4月7日
羨ましい、なんでこんなこと思いつく？ https://t.co/TFkDzhii7w
— ＪＩＮ (@jinainosuke) 2016年4月7日
この頭の柔らかさを見習いたい。
要は日常と日常を繋げるんだよな。 https://t.co/uPw5JVqNLh— takumi (@tokushima1234) 2016年4月7日
ナイスセンスすぎる https://t.co/VUtwGgkDdM
— やすとらとかわたゆきとか (@yastrana) 2016年4月7日
このセンスすごいwww https://t.co/fSZAry7273
— 高城葵 (@A_Takashiro) 2016年4月7日
なお、過去には同じ切り口で、こんな作品もありました。実際に出稿された広告ではなく、朝日広告賞の課題として制作された作品です。
@lift13579 切り口は小学1年生の広告と同じですね pic.twitter.com/06WZDPQpfc
— きょん (@kyon_iga0920) 2016年4月7日
これまた秀逸！「年金：きちんと払う」「円高：あげすぎない」など、ひとつひとつちゃんと見たくなります。
小学一年生の上にある、「大人がお手本。」というさりげないコピーも効いていますね！