予定日を13日過ぎて誕生したアイザックくん。両親と一緒に家に帰ってくると、猫のシギーが、初対面にも関わらず温かく迎えてくれました。
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シギーはアイザックくんのにおいを嗅ぐと、優しく頭をすり寄せて、隣で静かに眠り始めたのです。そして、それ以来シギーは、彼を守るような行動を取り始めました。
実は、生後12週間で1回目の心臓の手術を受けなければならなかったほど、アイザックくんの心臓は複数の問題を抱えていました。シギーはアイザックくんに出会った瞬間に、それを感じ取ったのかもしれません。

アイザックくんが揺りカゴにいるときは、いつもその下で眠り、隣にいるときには、ゴロゴロと喉を鳴らすシギー。すやすやと眠るアイザックくんを見守る姿は、まるでお兄ちゃんのようです。

アイザックくんの調子が悪いときには、絶対に側から離れません。

アイザックくんが普通の子ども以上に愛情を必要としているのを知っているのか、シギーは絶対的な愛情を注ぎ続けてくれるのです。

シギーのたっぷりの愛情にアイザックくんもニッコリ!

「はやく良くなるといいにゃ!」

(参照 lovemeow.com)
