吉村萬壱(@yoshimuramanman)さんが投稿した、人付き合いにまつわる呟きに注目が集まっています。
この歳になると、決裂した人間関係を修復しないとなんて気持ちはさらさらなくなって、分岐した川のようにただ自分の流れに沿って流れていって二度と交わらなくても、風景は美しいし孤独は心地よいし、結局はどの川も死という大海に流れ込むんだし、一向に気にならないので本当にもう永遠にさようなら。
— 吉村萬壱 (@yoshimuramanman) March 7, 2024
わかる(*’ω’*)
抗わない
年を重ねるごとに、無理に繋ぎ止めようとも思わず、自然の流れに身を任せ、結果的に疎遠になるということが増えていくかもしれません。
この世の真理をこの短文ですべて言い表した感。 https://t.co/nFLJpfea1H
— BINNA (@sylviazee1027) March 7, 2024
このようなスタンスで在れば気楽に生きられそうですね。
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みんなの反応
●相容れないものは相容れない。離れて流れていくにまかせてもよいのよね
●修復には相当のエネルギーが必要。修復して元通りにしても、ろくなことがないということを学んだ。70億人もいるのに何で一人の人間に拘泥しなければならないのか。その人との関わりから学ぶべきことがあるのならこれから誰と出会っても課題はついて回るだろう。その人である必要はない
●別れは全て死別の意識でいれば、悲しくて惜しくて泣きわめいても、しばらくすれば諦めがつくのかもしれない
●140字に真理がギュッとつまってて美しいポスト。この境地に早く達したいな
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