野瀬大樹(@hirokinose)さんが投稿した、インドにまつわるエピソードに注目が集まっています。
インドで面接して「いいね!」と思ってオファーレター出すやろ。じゃあその人は今の勤務先に退職の意向を示すのかというとそうじゃない。そのオファーレターもって今の勤務先に「こういうオファーレターもらってますから給料上げてください」って交渉始めるんや。勤務先が飲んだら彼は入社日に来ない。
— 野瀬大樹 (@hirokinose) February 1, 2024
そうなのかΣ(゚Д゚)
リスク回避
野瀬さんはさらにこう続けます。
だから、ワイも入社日に彼が「来る」ことを確認してからじゃないとパソコン買わない。メールもスラックも設定しない。各種ソフトも買わない。故に最初の1週間くらい新しいスタッフはやることがない。非常に非効率。でもこれが「相互信頼」が無い国故の非効率なんや。この国は一事が万事こうなんや。
— 野瀬大樹 (@hirokinose) February 1, 2024
このようなケースがあることを肝に銘じておきたいですね。
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みんなの反応
●インドは難しいね、でもこういうのが先進国化されてさらに経済が伸びる余地はあるってことか
●え、日本だけど前職の業界では普通でむしろこれやらないと給料上がらなかった。オファーレターは出しても双方サインしなきゃ契約結ばれないから入社意思はちゃんと確認されるけど
●普通じゃない?自分の場合はそれやろうとしたら前職がマッチできなそうなオファーが出てきたから転職したけど
●どうりで入社日にPC全部セットアップ終わっているのが当たり前の日本と、入社日からセットアップ始めるインドとで話が噛み合わないわけだ
思わぬお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。