「批判覚悟ですが」
そんな書き出しから、中卒弁理士〜瀬戸麻希〜特許意匠商標の出願受け付けます〜🙄 (@ensemble43530)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
批判覚悟ですが、私は、寿退社や産休や育休をされると困るので、若い女性は正社員として雇用してません🙄
本音は雇ってあげたいし心苦しいのだけど、うちのような弱小企業では雇う余力がありません🙄こういうところに政府の助成金を出してほしいと思う🙄
— 瀬戸麻希🙄 Amazonブランド登録専門弁理士🙄生涯偏差値20の最終学歴中卒🙄 (@ensemble43530) February 5, 2023
なるほど…。
やむを得ない選択
社員が抜けた穴を埋める余裕のない会社が、辞めない・休まない人を雇いたいと考えるのは当然のことです。
子育てを終えて思うことは、女性は若い時より子育てが一段落してからの方が長く安定して働けるということ。なのに新卒の方が就職先は充実しているんですよね…この辺りのマッチングができると会社にとっても、女性にとっても、子供たちにとっても、より良い社会になる気がします。
— milesta🌻🌸 @日本味蕾の党 (@milestajp) February 7, 2023
体力のある大企業が育休取得を支援する代わりに、小規模企業は復職を目指す女性の受け皿になるなど…
働きやすい社会をつくっていくためには、役割分担も必要なのではないでしょうか。
関連:時短勤務する先輩の残務処理に愚痴をこぼしていた女性。しかし
みんなの反応
●若い人を応援したい。経営目線で見ると難しい。まっとうな話だと思います。倒産するのが社員を1番困らせるので
●上場してる株式会社と中小企業ではやれることが違うのが現実
●それを売りにして39歳の時いまの会社に雇ってもらいました
●わかります。育休を気兼ねなく取れるようになるには、双方に助成が必要ですよね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。